guideline
規約・個人情報の取扱いについて
東京ニューイヤーハーフマラソン2025にご参加する方は、以下の規約をよく読み、同意したうえでお申込みください。
【大会規約】
- 本大会は国内の関連するすべての法律を遵守し、実施されるものとします。
- 主催者は大会規約の他、申込規約、競技規約、競技規則、注意事項に則って大会を開催します。
- 主催者は下記の事項において一切の責任を負いません。(1)疾病及びその他の事故(2)紛失及び毀損(3)公共交通機関及び道路事情等による遅刻
- 主催者は大会を安全に実施するため、大会会場、走路、周辺エリアにおいて規制を行います。
- 大会においては主催者の指示に従ってください。従わないランナーは出場・競技を中止させます。
- 大会中の映像・写真・記事・記録・位置情報・申込者の氏名、年齢、住所(国名、都道府県名または区市町村名)等のテレビ・新聞・雑誌・インターネット等への掲載権と肖像権は主催者に属します。
- 主催者は個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取り扱います。
- 主催者は大会開催中に被った傷害または疾病に対しては、可能な範囲で応急処置を行います。なお、大会参加中の傷害または疾病、事故について、見舞金が支給される場合があります。
- 主催者は大会開催中に負傷したり事故に遭遇したり、または発病した場合には応急処置、及び必要な場合は緊急搬送をいたします。この場合、搬送先の病院に対してランナーの診療情報を求めます。
- 河川敷は一般の方も多く利用されます。一般の方との接触による事故の責任は主催者は負いかねますので、ご了承ください。
- 荷物預かりに貴重品類を預けて紛失した場合の責任は負いかねますのでご了承ください。
【申込規約】
- 自己都合による申込後の種目変更、登録情報変更、キャンセル、返金はできません。
- 地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病・コースや会場が使用不可になった場合・感染症緊急事態宣言が発令されたこと、又は都道府県より、移動制限、不要不急の外出自粛、又は店舗営業の自粛等による大会の縮小・中止、又は参加料の過剰入金・重複入金の場合、参加費の返金は一切行いません。
- 利用の端末機、OS、ブラウザソフトによっては申込みができない場合があります。インターネット回線の不具合などによる申込みの遅れについて、主催者は一切の責任を負いません。
- 指定期日までに参加料を支払わない場合は自動的にキャンセルとなり、出場できません。また期日後のエントリーはいかなる理由でも受付でき兼ねますのでご了承ください。
- 大会当日の公共の交通機関及び道路事情による遅刻において、主催者は一切の責任を負いません。
- イベント会場で提供する飲食物のアレルギー表示やアレルゲンの確認はしておりません。主催者側は食物アレルギーによる症状の発生について責任を負いません。
- 申込者本人以外の出走(代理出走、権利譲渡)は認めません。参加権の転売は違法行為とみなし、法的措置の対象となりますので絶対におやめください。
- 申込者の個人情報の取り扱いは、別途記載する個人情報保護方針に則ります。
- 申込時に申告する予想タイムについて、故意の虚偽の申告があった場合は申し込みを取り消します。尚、この場合の返金は一切致しかねます。
- 競技のスタート時間は止むを得ない状況においては変更の可能性がございますので、ご了承ください。その場合のスタート遅れ等時間変更による抗議は受け付けられませんので、ご了承ください。
- 本大会のアスリートビブス及び計測タグは事前送付となります。住居の移転等による発送物の未着は事務局では責任を負いかねますので、移転する場合は必ず事務局にご連絡ください。また、事前送付物未着により当日の処理でスタート遅れとなった場合も主催者は責任を負いかねますので、ご了承ください。
- .感染状況に応じて、必要だと判断した場合はガイドラインを設定する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- 本大会が定めた「大会規約」「競技規約」その他記載事項に同意された上でお申し込みください。
【競技規則①】
競技規則、その他の法令及び公序良俗に反するような出走、及び次の事項は認めません。主催者がこれらに該当すると判断した場合は大会への参加を認めず、競技を中止させることがあります。これに対する異議は一切認めません。- 他のランナーを傷つけたり、転倒させたりする恐れがあるなど、他のランナーに対して危険と思われる服装や携行品を身に着けたり、顔全体を覆うこと
- 他のランナーや観戦者を不快にさせるなど、スポーツ大会にふさわしくない服装
- 政治的、宗教的な主張をPRするものや広告宣伝等を目的とした服装
- 大会主催者が認めていない個人の氏名、特定の地域・団体などをPRするものや広告宣伝等を目的とした服装
- 他のランナーがスタート合図を誤認し、大会運営に混乱を招くおそれのある物や他のランナーの妨げになるような大音量を発生する器具の使用
- スタートラインやフィニッシュライン付近ほか沿道各所で、踊り、演技、演奏などをしたり、立ち止まったりするなどの遅延行為
- 募金、署名等を求めるもの
- 競技中、コースの一部で一般の方の横断や緊急車両の走行をさせる場合があり、これを妨げようとすること
- 競技審判員の指示に従わず、競技進行を妨げること
- 本大会で用意した場所以外での更衣及びトイレ以外で用を足すこと
- 参加者以外が参加者の伴走やペースメーカーをすること(身体的・精神的な理由で伴走が必要な場合はあらかじめ大会事務局にお申し出ください)
- リタイア時に計測タグを外さずにフィニッシュ地点付近に近づくこと
- その他、(1)~(12)以外で主催者が競技にふさわしくないと判断したもの
【競技規則②】
日本陸上競技連盟競技規則および以下の規定を適用します。
<スタートについて>
- ハーフマラソン種目は、スムーズかつ安全にスタートするため、ウェーブスタート(※)を採用します。ウェーブスタートの振分けは、ゴール予想タイムをもとに主催者が行います。※ウェーブスタートとは時間差スタートのことです。参加者を複数のブロック(ウェーブ)に分けてスタートさせる方法です。
- 日本陸上競技連盟登録者のスタートは、9:30スタートです。日本陸上競技連盟登録者は、申込時に登録団体、登録番号等の情報を正確に申告してください。事務局側は登録内容の確認を行いませんので、公認記録にならなかった場合の申告は自己責任となります。申告の不備・申告漏れによる問い合わせ等は一切受け付け致しません。
- 10kmの部のスタートは陸連登録者の部も12:50となります。
- 公認レースに出走される方は、各自、シューズの規定に関してご確認いただくようお願いいたします。出走後に規定違反とされ公認記録にならなかった場合、主催者は一切の責任を負いません。
<記録計測のルール>
- 公式記録(グロスタイム)はウェーブごとの号砲を基準に計測します。
<ハーフマラソンの部>・第1ウェーブスタートのランナーは全員9:30から計測・第2ウェーブスタートのランナーは全員9:40から計測・第3ウェーブスタートのランナーは全員9:50から計測・第4ウェーブスタートのランナーは全員10:00から計測
- 参考記録(ネットタイム)はスタートラインを通過した時点から計測します。
- 順位については、公式記録(グロスタイム)を採用します。
- 指定のウェーブより早い時間にスタートすることはできません。早い時間のウェーブでスタートした場合、失格となりますのでご注意ください。 例)第2ウェーブのランナーが第1ウェーブからスタートした場合は失格となります。
- 指定のウェーブより遅い時間にスタートしても、スタート時間を変更することはできません。例)第2ウェーブのランナーが遅刻して第3ウェーブからのスタートとなったとしても、グロスタイムは第2ウェーブのスタート時間からの計測となります。
- スタート地点を閉鎖した後は出走できません。スタート地点閉鎖は、各種目のスタート後、審判員の判断のもと行います。スタート遅れによる抗議はいかなる理由でも受付できません。
- ウェーブスタートは申込時のゴール予想タイムを基に、各ウェーブが均等のレベルになるように振り分けられます。
- 計測タグを間違った付け方をした場合、若しくは競技中に外れてしまった場合は記録が出ませんのでご了承ください。
- ハーフマラソンの制限時間は以下の通りです。各折返地点・収容関門閉鎖時間 11:15フィニッシュ・制限時間 12:30
- 10kmの制限時間は以下の通りです。各折返地点・収容関門閉鎖時間 13:30フィニッシュ・制限時間 14:10※最終リザルト、WEB記録証の掲載対象はグロスタイムが2時間30分以内の方とします。ゴールラインを通過した場合も記録の掲載はできませんので、ご了承ください。※関門通過後も、収容バスに追いつかれた場合は制限時間内にゴールすることが難しいと判断し、競技を続けていただくことができません。また、参加者安全管理のため各自の判断で走り続けることができず、収容バスに乗っていただきますので、ご了承ください。
【注意事項】
- 健康に留意し、十分なトレーニングをして大会に臨んでください。 当日体調がすぐれない時は、無理をせず出場を辞退してください。
- 用を足す際は、必ず仮設トイレ、公衆トイレ等の施設をご利用下さい。 屋外での排泄行為(立小便等)は禁止です。悪質な場合は、失格、次回以降の参加お断り、通報を行う場合があります。
- 立入り禁止場所への立入りやゴミ捨て場所以外でのゴミ捨ては禁止です。 公共マナー、モラルを守り、環境保護にご理解、ご協力をお願いいたします。
- 荒川河川敷は、ランナー以外にも多くの方が利用します。河川敷内の駐車場に入る車がコースを横断する際に、ランナーの方には、走行を一時停止していただく場合がありますのでご理解ご協力をお願いします。
- 出来る限りゴミを出さず、またゴミが出た場合には各自の責任でお持ち帰りください。
- 伴走者に必要な物は各自でご用意いただくようお願いいたします。
【個人情報の取り扱いについて】
主催者は、個人情報の重要性を認識し、個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を厳守し、主催者の個人情報保護方針に基づき、個人情報を取り扱います。大会参加者へのサービス向上を目的とし、参加案内、記録通知、関連情報の通知、次回大会の案内、大会協賛・協力・関係各団体からのサービスの提供、記録発表(ランキング等)に利用いたします。また、主催者もしくは委託先からの申込内容に関する確認連絡をさせていただくことがあります。
【個人情報保護方針】
東京ニューイヤーハーフマラソン実行委員会(以下、主催者)は、個人情報保護の重要性に鑑み、個人情報の保護に関する法律(個人情報保護法)その他の関連法令等を遵守して、個人情報を適正に取り扱うとともに、安全管理について適切な措置を講じます。また、個人情報の取扱いに関する問い合わせや相談に迅速に対応し、主催者の個人情報の取扱い及び安全管理に係る適切な措置については、適宜見直し、改善いたします。
●個人情報の取得について
主催者は、大会参加者から提供された名前、住所、郵便番号、電話番号、生年月日、メールアドレスなど個人情報の保護に関する法律第2条で定義されたものを個人情報として取り扱います。また、感染症予防対策として保健所・医療機関、日本陸上競技連盟などの第三者へ情報を提供する事がございます。
●個人情報の利用目的について
主催者は、個人情報を取り扱うにあたり、その利用の目的を出来る限り特定します。申込に係る個人情報は、大会参加者へのサービス向上を目的とし、大会プログラム、スタートリスト、参加案内、記録通知、記録発表、関連情報の通知、次回大会の案内、主催者が認めた他のマラソン大会の案内、及び感染症の予防・対策・対処を目的として利用いたします。
また、主催者から申込内容に関する確認連絡をさせていただく場合があります。
なお、大会出場中の映像、写真、記事、記録等のテレビ、新聞、雑誌、ウェブサイト等への掲載権は主催者に帰属します。
●個人情報の第三者への提供について
主催者は、大会参加者より取得した個人情報を主催者以外の第三者に販売、貸出、開示、転用、流用することは致しません。 但し、以下の場合に、主催者は個人情報を開示することがあります。
- 情報開示について参加者本人の同意がある場合
- 裁判所や警察等の公的機関から、法律に基づく正式な照会を受けた場合
- 主催者の権利やサービス等に損害を及ぼす可能性があり、それらを保護する必要が生じた場合
●個人情報の開示・訂正等について
主催者は、大会参加者ご本人からの自己情報の開示、訂正、削除等のお求めがあった場合は、確実に応じます。
<お問い合わせ先>
- 個人情報の取扱いに関するご意見・ご相談は、以下までお願いいたします。
- 電話でのお問い合わせ、大会内容に関するお問合せ以外の個人的な意見等は受け付けておりませんので返答、返信は致しかねますのでご了承ください。 東京ニューイヤーハーフマラソン事務局(平日10:00~17:00)